記事一覧

新しい葛西臨海水族園に関するオープンハウスを開催します<br>※終了しました

2025.07.07

NEWS

新しい葛西臨海水族園に関するオープンハウスを開催します
※終了しました

葛西臨海水族園のリニューアルに向けて、令和10年(2028年)の開園を目指し、新しい水族園の姿を紹介するオープンハウスを開催します。実施設計後のイメージや取り組みを、パネルでご覧いただけます。

記事の続きを読む

【おさかなプロジェクト】<br>「ラムサール条約登録湿地の人工干潟を訪ねる」を開催します

2025.06.25

PROJECT

【おさかなプロジェクト】
「ラムサール条約登録湿地の人工干潟を訪ねる」を開催します

「おさかなプロジェクト」の一環として、2025年7月12日(土)に「ラムサール条約登録湿地の人工干潟を訪ねる」プログラムを開催します。プログラムに参加するこども達に「理想の干潟水槽」の絵を描いてもらい、新水族園で見てみたい生き物について意見を集めて、新水族園で展示する生き物をこども達と一緒に考えます。

記事の続きを読む

フィールドワークで自然を実感したことにより生まれた「行動変容」。その感覚や体験を来園者にも伝えたい

2025.05.30

STORY

フィールドワークで自然を実感したことにより生まれた「行動変容」。その感覚や体験を来園者にも伝えたい

2028年のリニューアルオープンに向けて、現在着々と準備が進められている葛西臨海水族園。
この事業は、国内から水族館建設のプロフェッショナルを集めた事業者によって行われています。
「STORY」では、事業者である「株式会社東京シアトリエ(以下「シアトリエ」)」の取組について紹介していきます。

記事の続きを読む

水族館に求められる教育の役割と、葛西臨海水族園が大切にしていること(後編)

2025.04.27

TALK

水族館に求められる教育の役割と、葛西臨海水族園が大切にしていること(後編)

水族館は教育機関であり、「地域連携共育」の重要性を説く高田さんと、水族館はなくてはならない存在、あると世の中や地球が少し良くなる存在でありたいと願う錦織さんに、「海」と「人」の共生を体現する水族館の在り方や「新たな水族園が描く未来」について語り合っていただきました。 前編はこちら 水族館の存在価値を高める「アクアポジティブ」の考え方 環境に配慮した素材を用いたオリジナルグッズ 水族館はこれまで「誰のものではなかったのか?」 東京にある水族館だからこそ、伝えられること 葛西臨海水族園内の「東京の海」エリア 前編はこちら 【プロフィール】 高田 浩二(たかだ こうじ) 1953年生まれ。海と博物館研究所所長。大分生態水族館(現マリーンパレス)入社。その後、マリンワールド海の中道に転職し、同館の設立に携わる。2004年から2015年まで同館の館長を務める。2005年に日本初の「水族館における海洋教育に関する研究」で博士号を取得。元福山大学生命工学部教授。好きな水族:カメ。カメグッズのコレクターで、オフィスはカメグッズであふれています!水族館に行くとここを見てしまう:展示ごとに何を伝えたいかを探しています。その水族館のメッセージを受け取りたい! 錦織 一臣(にしきおり かずおみ) 1968年生まれ。葛西臨海水族園園長。東京水産大学(現東京海洋大学)水産学部卒。福島大学大学院地域政策科学研究科修了。東京都職員として、伊豆大島や小笠原諸島の父島などの各地で勤務。その後、恩賜上野動物園、多摩動物公園などの勤務を経て現在に至る。好きな水族:イセエビ。1年近くの長い浮遊幼生期をへて稚エビになる生態が興味深い。水族館に行くとここを見てしまう:その時の気持ちの赴くままに…そして気になった水槽は時間をとってじっくり観察します!

記事の続きを読む

水族館に求められる教育の役割と、葛西臨海水族園が大切にしていること(前編)

2025.03.31

TALK

水族館に求められる教育の役割と、葛西臨海水族園が大切にしていること(前編)

大分マリーンパレス水族館うみたまご、マリンワールド海の中道館長を経て、日本初の「水族館における海洋教育に関する研究」で博士号を取得された高田さん。小笠原水産センター、恩賜上野動物園、多摩動物公園などを経て葛西臨海水族園の園長を務める錦織さん。水族館に長年携わられたお二人に、2024年に35周年を迎えた葛西臨海水族園が大切にしてきたことについて語っていただきました。 後編はこちら 葛西臨海水族園。誕生からリニューアルへ 建設当時の葛西臨海水族園 開園当初の葛西臨海水族園。混雑状況から当時の注目度が伺える 上空から見た葛西臨海水族園 水族館は「社会教育施設」 何かひとつでも持ち帰ってもらうものがあればいい 葛西臨海水族園で行っている教育プログラムの様子 後編はこちら 【プロフィール】 高田 浩二(たかだ こうじ) 1953年生まれ。海と博物館研究所所長。大分生態水族館(現マリーンパレス)入社。その後、マリンワールド海の中道に転職し、同館の設立に携わる。2004年から 2015年まで同館の館長を務める。2005年に日本初の「水族館における海洋教育に関する研究」で博士号を取得。元福山大学生命工学部教授。好きな水族:カメ。カメグッズのコレクターで、オフィスはカメグッズであふれています!水族館に行くとここを見てしまう:展示ごとに何を伝えたいかを探しています。その水族館のメッセージを受け取りたい! 錦織 一臣(にしきおり かずおみ) 1968年生まれ。葛西臨海水族園園長。東京水産大学(現東京海洋大学)水産学部卒。福島大学大学院地域政策科学研究科修了。東京都職員として、伊豆大島や小笠原諸島の父島などの各地で勤務。その後、恩賜上野動物園、多摩動物公園などの勤務を経て現在に至る。好きな水族:イセエビ。1年近くの長い浮遊幼生期をへて稚エビになる生態が興味深い。水族館に行くとここを見てしまう:その時の気持ちの赴くままに…そして気になった水槽は時間をとってじっくり観察します!

記事の続きを読む

1 2
Future Aquarium Journal 葛西臨海水族園 リニューアル特設サイト